良工は人に示すに朴を以てせず
「後漢書」馬援伝
名匠と称される人は、未完成品や粗悪品を人の目にさらすようなことはしない。目指す作品が完璧に仕上がるまで決して手を緩めない。それは義務感からではなく、完璧を追及すること自体が喜びなのである。
この言葉は、法人設立メンバーの恩師が遺してくれたものです。
私たちは、常にこのような思いで業務を全うすべく、良工の「工」を「公」に置き換え、「公」に認められた職業会計人として高い志を持って業務に取り組むとともに、常に公平・公正な目で「公」の利益を守ることを理念とします。